滋賀大経済 最前線Top
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小野木 俊介(経済学科)
2017年3月卒業 外資系投資銀行に勤務
文武両道を目指す
私は体育会サッカー部と、最難関と言われる 財務諸表分析のゼミナールに所属をしていました。 サッカー部では、「関西二部リーグ定着」この野望を 抱き、週5日のハードワークにチーム一丸となって 取り組み、ゼミナールではゼミ長を担い、家族同然の 仲間と共に会計と財務の専門性を徹底して追求しました。琵琶湖の蛙、大海へトビタツ
「自分がどこまでやれるのか、限界を試してみたい。」そう思い、国費留学制度であるトビタテ!留学JAPANプログラムで、Michigan State Universityへの留学と、南アフリカ共和国の最貧困地区Vrygrondでのインターンシップに挑戦しました。留学先では、各国から集う学生と共に自身の専門性をさらに追求し、南アフリカではビジネスを通じた貧困問題の解決を目指して、新規ビジネス開拓業務に取り組みました。
就職に向けて
「世界を巻き込む金融の仕事に人生を通じて携わり、日本の躍進と世界経済の発展に貢献する」、これが私の夢です。夢の実現に向けて、世界No.1の投資銀行で経験を積み、世界で通用する実力をつけたいと思っています。
トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラムの体験記
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