経済学部・大学院経済学研究科

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滋賀大経済 最前線 山田さんからの報告

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山田悠太(経済学科)
    2018年3月卒業 双日株式会社に勤務

新たな挑戦、よさこいとの出会い

イメージ  入学当初、ひときわ元気で楽しそうだった先輩方に魅力を感じ、よさこいサークルに入りました。指導者はおらず、曲、構成、衣装、振りの全てを自分たちで作り上げ、地域の祭りやイベント、大会で発表していくために、時には仲間と衝突しながらも試行錯誤を繰り返しました。最初は軽い気持ちで始めたよさこいでしたが、演舞の楽しさや最高の仲間との出会いから、どんどんのめり込んでいき、3年次には代表を務めるまでになりました。人間として一つ大きくなること出来たかけがえのない経験です。

未知の世界への挑戦

イメージ  「将来、世界で活躍するビジネスマンになる」、この目標を叶えるための第一歩として、大学3年終了後1年間休学することを決意し、アメリカとインドで留学とインターンシップに挑戦することを決意しました。特にインドでは、風呂なしシャワーなしの生活を強いられ、苦しい思いをしながらも、ここで負けてなるものかと踏ん張ることで、過酷な環境でも働いていけるという自信を得ることが出来ました。

就職活動を終えて、受験生の方へ

 私は、御縁もあり双日株式会社から内々定を頂くことが出来ました。ここに至るまでに様々な人生の分岐点がありましたが、1つ大きな転換点を挙げるならば、ゼミ選択だと思っています。私が所属しているゼミはNo.1のグローバルゼミと呼ばれています。勉強量はもちろん、世界基準の問題意識やファンダメンタルを鍛えるという点に魅力を感じ、このゼミに飛び込みました。このゼミの教授や仲間との出会いから、私の人生は180度変わったと確信しています。
 滋賀大学経済学部には多様なゼミがあり、学科の垣根を超えて豊富な授業を受けることが出来ます。自分のやる気次第で、幾らでも自分が思い描く道を選択することが出来ます。本気で挑戦したい受験生の皆さん、ぜひ滋賀大経済学部でその夢を叶えてください。