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中野渡 光 (経済学科)
2021年3月卒業 アマゾンジャパン合同会社に就職
新たな出会い
高校まで10年間続けたソフトテニスから心機一転、大学では先輩たちのハツラツとした演舞に魅了され、よさこいサークルに入りました。大会での受賞を目標にする中で、上手くいかないことが幾度もありました。これらの困難を仲間とともに乗り越え、引退間際の大会では、サークル史上初の特別賞を受賞しました。1つの目標に向かって全員一丸となって取り組んだよさこいでの活動は、私の人生のかけがえのない経験となりました
世界への挑戦
3年次からは、財務諸表分析ゼミに所属し、同期の仲間や先輩と共に研究に励みました。そして、「世界を舞台に活躍したい」という想いから1年間休学し、フィリピンでの語学留学とインドでのインターンシップに挑戦しました。特にインドでの灼熱と水や電気も度々止まる劣悪な環境での営業活動は心身ともに過酷なものでした。この環境で踏ん張ったことで、世界のどこでもやっていける自信を身に付けました。
たゆまぬ挑戦
大学では、よさこいサークルでの活動、ゼミでの活動、海外経験など様々なことに挑戦しました。これらの経験によって、私の人生観が変わっただけでなく、人間として大きくなれたと確信しています。滋賀大学経済学部には、自分の学びたいこと、やりたいことに本気で挑戦できる環境があります。皆さんも、大学生活で自分の人生の礎となるような経験を積んでください。
私が内定を頂いたアマゾンは、必要な時に必要なものやサービスを届け、世界中の人々のニーズに応えている会社です。そんな世界屈指のグローバルカンパニーを舞台に、世界に大きなインパクトを与えられるよう、これからも挑戦を続けていきたいと思います。