目的
本史料館は主に滋賀県下における歴史史資料の散逸を防止し、その保存と学術的活用を図ることにより、経済史、経営史及び社会史等の関連諸学の発展に寄与することを目的とする。
沿革
昭和10年5月 |
経済学部の前身彦根高等商業学校内に近江商人研究室設置 |
昭和25年8月 |
滋賀大学経済研究所に史料館設立 |
昭和27年3月 |
鉄筋コンクリート2階建史料館が完成 |
昭和27年12月 |
博物館法により博物館相当施設として指定 |
昭和36年3月 |
展示室、館長室、研究室、事務室を増設 |
昭和38年7月 |
滋賀大学経済学部附設日本経済文化研究所(旧経済研究所)より独立、滋賀大学経済学部附設史料館と 改称史料館規程、運営規程、閲覧規程を制定 |
昭和42年6月 |
国立学校設置法施行規則による学部附属研究施設となり、滋賀大学経済学部附属史料館と改称 |
昭和46年4月 |
書庫を増設 |
昭和50年9月 |
滋賀大学彦根地区図書館棟新築に伴い同棟2階に移転 |
平成6年10月 |
鉄筋コンクリート3階建史料館竣工 |
平成7年9月 |
史料館規程、運営規程、利用規程を改訂 |
平成7年11月 |
新営史料館開館 |
平成26年3月 |
総合研究棟<士魂商才館>2階に書庫等を増設 |
組織
館長 |
教 授 |
澤木聖子 |
専任教員 |
教 授 |
青柳 周一 |
兼任教員 |
教 授 |
坂野鉄也 |
研究員 |
本学教育学系教授 |
宇佐見隆之 |
学芸員 |
助 手 |
南田 孝子 |
学芸員 |
教務職員 |
吉岡 恵 |
運営委員 |
教 授 |
赤塚 尚之 |
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同 |
松田 有加 |
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准教授 |
松田 有加里 |
史料評価委員 |
和歌山大学名誉教授 |
上村 雅洋 |
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元野洲市歴史民俗資料館館長 |
古川 与志継 |
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京都女子大学教授 |
母利 美和 |
客員研究員 |
滋賀大学名誉教授 |
宇佐美 英機 |
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早稲田大学商学学術院教授 |
薄井 彰 |
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高千穂大学経営学部教授 |
大島 久幸 |
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駒澤大学経済学部教授 |
深見泰孝 |
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滋賀県立大学名誉教授 |
水野 章二 |
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専修大学経済学部教授 |
谷ヶ城 秀吉 |
(五十音順)
施設
1階
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展示室 |
2階
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閲覧室 |
3階
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書庫 |